高宮外科内科医院の設備について
MRIをはじめとする各種設備を有効に使って診察を行っております。
MRI
圧迫感が少ないオープンシステムで、MRI検査時に気になりがちな「音」が静かです。
脳疾患はもとより脊椎疾患の診断など、必要に応じて幅広い検査が可能です。
デジタルX線
単に撮影するだけではなく、デジタルならではの画像処理、拡大など
様々な手法を使って異常の有無を調べることができます。
超音波診断装置
超音波検査(エコー)は、現代の「スーパー聴診器」です。
当院では、腹部、心臓、頸動脈、甲状腺、皮下の軟部組織の検査を行っています。
総合内科には欠かせない武器です。当院内科で最も活躍している機器がこれです。
胃カメラ
当院の胃カメラについては、細くて軟らかい内視鏡で経口(口から)検査を行っています。
従来の内視鏡に比べて「オエッ」とくる吐き気(咽頭反射)が少なくなっています。
また、軽い鎮静剤を使った内視鏡でより楽に検査を受けることもできます。
血液凝固測定器
当院では緊急血液凝固測定器「コアグチェック」を導入しております。
人工弁手術を受けた方や不整脈でワーファリン(抗凝血薬)を服用中の患者さんは、
お薬の用量を決めるために効き目を調べる血液凝固検査が必要です。
当院では、コアグチェックでわずか1分で結果が出ますので、
患者さんをお待たせすることなくお薬の用量をその場で調節することができます。